AIビジネスコンサルタント:小林さん
本ページでは、クライアントと二人三脚、ビジネスパートナーとして駆け抜けるコンサルタントの1日をご紹介します。
ちょこっと社員インタビュー
■ 入社理由は?
前職では大手コンサルティング会社のデータ分析・AIを専門とするコンサルタントをしており、データによる客観的な裏付けを持って顧客のビジネス課題を棚卸しし、データ分析×AIで解決まで伴走していました。当時の業務内容はAXのAIビジネスコンサルタントのものと似た点が多く、これまでのキャリアを活かせていると感じます。
AXカンパニーについては、受託開発と自社プロダクト開発が両立できている点に魅力を感じました。特に、リーダーロールやセールスの経験を早く積みたかったので、事業会社の側面とコンサルの側面のバランスが良いAXカンパニーは前職のコンサルの経験を活かしつつ事業方面に軸足をずらせる転職先として最適でした。あと、前職の上司だった鴨居さん(現AX CEO)とまた一緒に働きたかったのも強い動機です。
■ ここではどんな力が身に付く?
PMのベーススキルが実践で身につくほか、PJのデリバリーだけでなくセールスのマインドも身についた実感があります。
また、AIエージェントは公私共に使い倒すようになりましたし、クライアントとの日常のやり取りを工夫した際はクライアントから非常に喜ばれ、クライアント社内への導入要望を受けるほどでした。AIエージェントの技術的な不明点は優秀な社内エンジニアに即相談でき、業務適用方法の検討に全力投球できるのが非常に自分に合っています。

■ あなたの思うAXカンパニーの強みは?
大手企業との取引が盛んな点がスタートアップでは珍しく、魅力的です。役職が高く、意思決定権の強いクライアントとお仕事させていただける機会が多いため、プロジェクトがダイナミックに推進できます。また、取引の多い業界2,3位規模のクライアントはシェア獲得に貪欲で新規施策に前のめりなため、まだ世に出てない新技術のPJが立ち上がりやすく、最新事例の発信まで辿り着ける機会が多い点にワクワクします。
また、コンサルティングの仕事だけでなく、自社で開発しているプロダクトを導入し、クライアントと共により良いプロダクトにしていくことにも面白みを感じています。
■ 働きやすい点は?
若手でも裁量のある働き方ができ、かつ周りの優秀な方々からのフォローを受けられる環境もある点が非常に働きやすいです。特にセールス・新規事業・次フェーズ検討など、0→1の仕事も任せてもらえてやりがいが大きいです。プライベートの時間もちゃんと確保でき、持続的に働き続けられると実感しています。

一日の過ごし方
Morning / 朝
出勤前の過ごし方
自社オフィスへの通勤時間は自習したり、クライアント業界動向の情報をインプットしたりと自己研鑽。
9:00 業務開始
メール・予定確認の後、エンジニアメンバーとの朝会でタスクを計画・相談。
10:00 外部MTG①(WG※)
某大手アパレルのクライアントと共に、AI×新規事業をテーマにアイデア出し。
※短期的なPJとは異なり、中長期的に課題検討・改善推進を目的としたチーム会
10:30 作業
外部MTG準備。PJ推進のための業務を全般請け負っており、今回は実運用に向けたAIエージェントの構成案を作成中。
インフラ構成・脆弱性等、特に慎重に検討したい項目は社内のドメインエキスパートに簡易MTGを頼んで逐次アドバイスをもらう。
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